24HOURS WORKS
2024.06.27

グッドビーで在宅勤務を導入したらみんなが仕事を快適にできていた件について!

グッドビーでは昨年から週に2回の「在宅勤務制度」が導入されました!働き方がより一層柔軟になったグッドビーですが、在宅勤務を活用しているグッドビーメンバーはどのように感じているのでしょうか?代表して、3名のグッドビーメンバーにお話を伺いました。

A.U.さんの在宅勤務

在宅勤務が導入されるようになって感じている変化は大きく2つあります。
まずは、心に余裕が持てていることです。
今は引っ越したので以前より通勤時間が大幅に減りましたが、在宅勤務の日は人が多い空間に行く必要がないため、その分ストレスなく業務を始められています。また、私には一緒に暮らしている愛犬がいるのですが、仕事の合間に寝顔を見たり、昼休みの時間には一緒に過ごすこともできるので、モチベーションの向上にも繋がっています。

次に、コミュニケーションの重要性をより強く感じるようになりました。
私はまだ経験が浅いため、業務においてわからないことが多く、チームの先輩社員やリーダーに質問して課題解決のために助けていただく場面が多くあります。在宅勤務時には画面共有を活用するなど、コミュニケーションツールを駆使して業務を進めていますが、出社の際は実際に画面を見てもらい、アドバイスをいただいています。その中で、伝え方だったり自分の考えをまとめることなど、在宅勤務を通してコミュニケーションの重要性をより感じるようになりました。

最後に私の在宅勤務におけるこだわりポイントは、作業環境を整えたことです。自宅にいるとどうしても誘惑が多いので、メリハリをつけるためにも、デスクやモニターの大きさなどオフィスのデスク環境と似た環境になるようこだわりました。

このように、出社と在宅勤務の両方を組み合わせて働くことができる環境で、メリハリを持って業務に取り組むことができています。

M.B.さんの在宅勤務

私が思う、在宅勤務を利用する利点は、周囲の物音が少ない環境にいることで集中力が上がることです。
集中力が上がることで自分の考えがまとまりやすくなり、仕事の生産性やクオリティをより高めることができています。

また、通勤時間を削減することで、その間に発生する疲労やストレスを抱えることなく仕事に向き合うことができます。
集中力を上げる、かつストレスを抱えない状態で作業を進めることができる在宅勤務の導入で、より働きやすさが増したと考えています!

H.S.さんの在宅勤務

在宅勤務が導入されたことによる一番の変化は、通勤時間の削減により、その分個人の時間に充てることができるようになった点だと思います。
僕の自宅は会社と近いわけではなく、通勤に往復3時間近くかかっていました。そのため、自分の好きなゲームを行ったりする時間があまりとれず、さらに朝起きる時間も6時半前に起きなければならないため、睡眠時間の確保という点でもなかなか体力的にキツイと感じることが多くなっていました。
そんな時に昨年から導入された週2回の在宅勤務制度のおかげで、睡眠や自分の時間が多く取れるようになったため、身体的、精神的疲労もかなり軽減され、日々の業務においてパフォーマンスが向上したと感じています。

ただ、1つ心配だったのは自宅にいるといろいろな誘惑が多すぎるという点でした。しかし、これも部内での朝会、夕会をきちんと行い、その日のタスクをきちんと整理したうえで仕事に入ることで、しっかりと業務をこなせています!

また、集中力という面に関しても、社内にいる際に周りの人の動き(自分の後ろを人が通るときなど)が気になってしまい、集中が途切れてしまうことも少なからずありましたが、自宅では1人で作業しているため、集中力を保つことが容易にできるようになりました。


みなさん在宅勤務をうまく取り入れ、パフォーマンス向上や、自分のプライベートな時間を作れていることが分かりました!
もちろんメンバーと顔を合わせ、密なコミュニケーションを取ることもとても大切なので、週に1度は原則出社の日も設けています。

グッドビーはこれからもより働きやすい環境を目指していきます!

この記事を書いた人

コミュニケーションプランニング部

H.T.