24HOURS FUTURE MEMBERS
2024.07.18

産休!育休!そして母になって帰ってきました!

今回、産休、育休と続けて約1年程取得させていただきました。

お休みをいただきたいと会社に伝えたとき

妊娠の報告とともに、産休、育休を取得したい旨を伝えたところお祝いの言葉をいただき、取得に関しても快く承諾してもらいました。
部署のメンバーの皆さんからもお祝いの言葉やお手紙をもらったり、産休に入るまでの間は特に気にかけていただき、仕事の引き継ぎなども快く引き受けてもらいとても助かりました。

産休・育休の期間

産休期間の取得に関しては、少し早く産休にはいっても大丈夫だよと言ってもらいましたが、私の場合できる限り仕事を続けたかったため、出産予定日の2か月前からお休みをいただくことにしました。
期間中の過ごし方としては出産準備に向けての準備や、夫婦で気晴らしに遊びに行ったりなどをしていました。
育休期間では子供と向き合う時間としてとても幸せな時間を過ごすことができました。初めての育児に大変なことも多かったですが、子育てに専念できたと思います。

産休・育休をとった際に助かったなと思った部分

私は仕事をすることが好きでした。人とコミュニケーションをとったり、モノを作ったりできるこの仕事が好きで、あまり長く休む予定ではありませんでした。
ですので、仕事復帰の予定も子供が6か月過ぎた頃に保育園へ入園してすぐ復帰予定と会社にお話しをしていましたが、実際は産まれた時期も影響し保育園の定員が満員だったため予定通りには入園できず、仕事復帰が難しくなってしまいました。

その際に社長や総務の方、部署のリーダーに報告すると快く育休の延長を受け入れてくれました。
私自身子育てを舐めていた部分もあり、ご迷惑をかけることになりましたが、すぐOKの返答をいただきとても助かりました。

また会社でのイベントなどがある際には育休中の私にも声をかけていただき、子供を連れて何度か遊びに行く機会もあり、子供含めとてもよくしてもらい嬉しく思います。

復帰後の働き方の変化など

会社からは仕事復帰までの間に、育休中の私の体調面や困っていないかなどの連絡をいただき、復帰する際の部署や働き方について気にかけてもらいました。
通勤に時間がかかるため、時短勤務に勤務形態を変更し、所属部署に関してもアプリ開発の部署から負担の少ないWeb開発をメインにしている部署へ移動させていただきました。

育休期間が約1年と長くお休みをしていたため、復帰後は体が慣れるまで採用の仕事をメインとし、その他の時間で新しい部署で開発業務を進めています。

また、大きく働き方が変わったと思うことに、在宅勤務があります。
育休期間中に会社の制度も更新され週2日の在宅勤務をすることができるようになり、子育てと仕事の両立もしやすいと感じています。

この記事を書いた人

コミュニケーションサービステクノロジー部 プログラマー

N.M.