2025内定者インタビュー
今回は2025年4月入社の内定者に集まっていただき、入社前の心境をインタビューしてきました!グッドビーに入社後の目標まで語ってもらっています!
皆さんが学生時代に一番注力してきたことは何ですか?
R.A.:学生時代、僕は苦手なことの克服を意識していました。例えば、英語とプレゼンテーションです。英語は大学受験でうまくいかなくて、不完全燃焼になってしまったので、大学ではTOEICの挑戦などを頑張りました。あとプレゼンテーションで、人前で喋ることもすごく苦手だったので、場に慣れるために大学では「プレゼンテーション」に関する講義をひたすら取って挑戦したりしてました。
K.K.:学生時代は、趣味のゲームに没頭することが多かったのですが、大学ではいろんな言語を使ってのプログラミングを頑張ってきました。僕は情報工学科でプログラミングを主に学んでいたのですが、基礎的な部分はJavaやPythonを中心に学び、C言語やJavaScriptでゲームを作成したり、PHPを使用した簡単なホームページ制作もしていました。共通する部分も多いのですが、それぞれの言語での特徴があり、混乱してしまう事もあったので、そこは友達と教え合いながら、課題をこなしていました。
K.I.:私は情報メディア学科というゲームとか映像を作る学科にいて、その中でも映像にすごく興味を持ったので、1年生のときからAdobeのAfter Effectsとか、 Premiere Proというソフトの参考書とかを買って勉強していました。でも、大学のパソコン環境では限界を感じてしまって、しっかり勉強する環境を整えるためにアルバイトを始めました。そこから一切無駄遣いせずにお金を貯め、パソコンや周辺機器も全部新しくして環境を整えました。その後もスクールなどに通ってスキルを身につけて、その知識を活かして今は大学で映像を研究しています。
S.U.:僕は新しいことにいっぱい挑戦したいと思って、プログラミングスクールに通ってアプリ開発をしたり、フルマラソンを走ってみたり。あとは2年生の夏休みに三宅島に行って、農業のボランティアに参加して、満遍なくいろいろなことに挑戦していました。
グッドビーを知ったきっかけはなんですか?
K.I.:私は、ちょうど就活の軸を方向転換して一番悩んでいたときに、大学の就職課の方に相談したんです。そこでお勧めしていただいたのがグッドビーでした。
R.A.:僕は就活情報サイトで見つけてグッドビーを知りました。自宅から通える距離で通勤したかったので、神奈川県に絞り込み、いろいろな条件が合ったのがグッドビーでした。エンジニアとして心配していたのが「勉強時間の確保」だったので、そういった意味では通勤時間は短い方が良いのかな、と思っていたのもあり、グッドビーを見つけられた時、とても嬉しかったです。
K.K.:僕の大学は結構早く就職活動を始める傾向があって、3年生の夏休みに説明会に行こうと探し始めたんです。そのときに「さがみはらIT協同組合」のホームページでグッドビーの名前を見つけたのがきっかけです。家から近いという条件も合い、まずは説明会に参加しようと思いました。
S.U.:僕は就活情報サイトで「アプリ開発」や「社内開発」ができる会社を探していて、そこで相模原にグッドビーがあることを知りました。グッドビーのオウンドメディアも同時に見て、会社の雰囲気もよく、希望する条件にも近かったので選考に進んでみようと思いました。
グッドビーを選んだ決め手を教えてください。
K.I.:私が最初に目指していた分野はIT関係ではなく、映像系の分野に目を向けていたので、最後の最後まですごく悩みました。そこで、大学の先生や、家族にもたくさん相談したのですが、「まずはIT分野の知識を身につけて、その後にやりたいことや興味のあることを仕事にしたいと思ったら、その時にまた方向性を考えてみたら?」というアドバイスをもらって、確かにそうだな、としっくりきたんです。ITの知識を身につけずに突っ走るより、まずはここでレベルアップしようと思ったのが決め手です。
R.A.:ズバリ、会社の雰囲気ですね。面接の時にオフィスを初めて見て、すごく明るい雰囲気だったので自分としては魅力的に感じました。それまでにいろいろな会社に面接に行きましたが、そこで自分が働いているイメージがあまりできなくて。そんな中でグッドビーの面接があり、こんな会社もあるのか〜と思ったのを覚えています。僕は大学も自由な雰囲気とかに惹かれて入ったので、その延長線で考えるとフィーリングが合った気がしたので、グッドビーに決めました。
K.K.:僕はオンラインの会社説明会と、対面での説明会と2回参加したんですけど、2回目に参加した時に先輩社員さんとお話する時間があって、そのときに入社前研修の話や、実際に取り組んでいる業務内容だとか、大変だったことも、直接聞けたのがよかったです。僕が参加した会社説明会では職場で働いている方の実体験のお話を伺える機会が少なかったので、そういったところを比べても、先輩社員さんと話せたこと、とても明るい会社の雰囲気だったことを含め、自分がグッドビーで働いているビジョンが見えるなと思ったのが大きな決め手でした。
S.U.:僕の場合は最終面接が決め手になったんですけど、取締役の方々が自分のエンジニアとしての将来を一緒に考えてくれたことが、すごく大きかったです。自分のキャリアを考えてくれる会社には出会ったことがなかったので、内定をいただけたらグッドビーにしよう、と決めていました。
グッドビーでどのように活躍したいですか?
K.K.:グッドビーの良いところは、お客様とのコミュニケーションをしっかりとって、ズレがないように開発していくところだと思っているので、初めに要件を伺うところから運用・保守のところまで、一つひとつの開発に自分が携わっているという意識を持ちながら働くというのを目標にしたいですね。
R.A.:僕は、大きな目標に対して、その目標を達成するための小さな目標も立てて、コツコツと達成していきたいなと思います。入社して5年後10年後に振り返ったときに、成長できたなと思えるような自分になっていたいです。
K.I.:まだイメージ沸き切っていなのですが、大学でSDGsを推進するような組織にいて、地域の方と密着して活動していたので、そういう経験を活かせたらなと思っています。プロジェクトを任された時にお客様としっかりと話し合って、向き合って、納得いくものを納品するという実績を作れたら良いなと思っています。
S.U.:僕は「学び続ける社会人」になりたいと思っています。社会人になって経験を重ねていくと、学ぼうとすることが少なくなる気がしていて。ITの情報は日々更新されていくものだと思っているので、学び続けることを意識していきたいです。
以上、内定者インタビューでした! 皆さんのこれからの活躍が楽しみです!