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2024.10.16

ホラーゲームの周回プレイにハマる今どきのデザイナーがいます!

こんにちは!デザイナーのM.Nです。
中途入社してから1年半が経ち、日々、勉強の毎日です。それでも仕事後にとっておきの楽しみがあるから頑張れます。
そう、ゲームです。具体的には、ホラーゲームの周回プレイです。グッドビーには個性的な趣味を持つメンバーが多く在籍していますが、私もその一人。
今回はゲームの楽しさについてひたすら語らせていただきます(笑)

まさにディーププレイヤー

クリアしたゲームを再度、最初からプレイすることを周回プレイと呼びます。最初からやり直すことで、一度目のプレイでは気づけなかったストーリーの伏線、キャラクターの心情、特定のアイテムやイベントに隠された意味を発見し深掘りしていく面白さを味わうことができるのが醍醐味です。
代表的なホラーゲームでいうと、主人公は突然、非現実的な状況に巻き込まれ、恐ろしいクリーチャーや得体の知れない恐怖に立ち向かわなければなりません。一周目は生死の境を彷徨いながら手探りの状態でクリアを目指します。ですが二周目では、最初のクリアを活かしてより効率的にゲームを進められるようになるため心に余裕が生まれます。
スリルを楽しみながらプレイ時間のタイムアタックに挑戦したりと、また違った楽しみ方ができるんです。

プレイ中の選択肢によってエンディングが変わるマルチエンディング要素のあるゲームでは、最初とは異なる選択肢を選ぶことで、また違ったキャラクターの運命や新たなエンディングに辿り着きます。そう、同じことをただ繰り返しているわけではありません。ゲームの世界をじっくりと探求し新たな一面を発見する楽しさとやりがいは、仕事で何度も手直しをしたデザインにやっとOKをもらえたときの嬉しさに匹敵します。

和室を占拠して漁る新しいゲームたち。

生活環境の変化で趣味の環境も調整中

手持ちのゲームはパソコンで遊べるものがほとんどです。STEAMという、アメリカの会社が運営するプラットフォームからソフトを購入しています。
ゲーム機を揃えなくてもパソコン一つで気軽に遊ぶことができ、定期的にセールをしているので財布を気遣いながら趣味に没頭できる点が良いなと感じていて、いつも利用させていただいています。
独身の頃は24時間通してゲームをする日もありましたが、年齢を重ね生活環境が変わるとゲームに割ける時間は減り、多い日でも家事を終わらせた深夜に2〜3時間程度となりました。
その分、家族と一緒の時間が増えて嬉しい変化でもあります。
趣味以外にも勉強や家事の時間を両立させていきたいので、ゲーミングキーボードを売ったりモニターでのプレイをやめたりと、比較的ライトに楽しめるゲームをするよう趣味の環境を整理中です。

たくさん語りましたが、職場ではちゃんと仕事をしています。
噂によると、グッドビーにはゲーム好きなメンバーがまだまだ隠れているとか。
仕事をしているとどうしても一人で試行錯誤する時間が多くなるため、趣味の話をきっかけに、もっと社内のメンバーとの関わりを広げていきたいです!

この記事を書いた人

デザイン部 デザイナー

M.N.