24HOURS
2024.02.26

bees studio制作秘話!

今回は、皆さんが今、ご覧になっている「bees studio」の制作秘話についてお話ししたいと思います!

まず初めに、なぜオウンドメディアを始めたのかと言いますと…

グッドビーは創業以来11年間、優良なお客さまに恵まれ、主力業務である受託開発も順調に進んできました。

しかし、業務の幅も広がり、メンバーもそれなりに増えたこともあり、これまで以上に、既存のお客さまとの関わりを深め、新しいお客さまとの繋がりをつくっていく必要性を感じていました。さらには継続的に安定した企業運営を行い、持続可能な政策を実施していくためには、通常のコーポレートサイトだけでは見えてこない、グッドビーの姿を情報発信していく必要があると考えました。

そのためには、グッドビーならではの日常や取り組み、技術的な情報などを発信していき、既存のお客さまからの信頼を獲得し、新しいお客さまの興味・関心を喚起し、さらにはグッドビーメンバーになろう!と考えてくれている方への発見のために、“グッドビーを知っていただくコンテンツ”として「bees studio」を始めました!

正直、始める!と決めてから、公開まで結構大変でした…(笑)

まず、情報発信していくカテゴリ分けをし、そのカテゴリにおける記事の確保、記事作成者の割り振り、サムネ構成など…やらなくてはいけないことが山盛りでしたが、「そういえばグッドビーにはこんないいところもあったな」「ここも魅力だな」と開設メンバーになり、改めて感じることがたくさんありました!

そんな中でも印象に残っているのは「bees sutdio」の名称決めです!

オウンドメディアを開設する際、いつもお世話になっているクリエイティブディレクターの高橋さんにオウンドメディアの構成から名称決めまでお力を貸していただきました。

高橋さんには、たくさんの名称候補を出していただき、開設メンバーで何がベストかたくさん話し合いました!

開設までの当時の様子を高橋さんは、このように語ってくれています!


「goodbee」という社名は、アインシュタイン博士が言った 「もしミツバチが地球上からいなくなったら、人類は4年以上生きられない」という言葉に由来すると伺いました。

ミツバチが花粉を運ばなくなると、果物や野菜は実らず、種が生み出されず、数年後には食物がなくなってしまう。小さくて目立たない存在であっても、欠くことができない仕事を営々と果たし、多くの人の役に立っていきたいという想いが、「goodbee」という社名に込められているというお話を伺いました。

その志を少しでも感じていただきつつ、goodbeeの社員の皆さんが、明るく、楽しく、賑やかに活動報告している様子を想い浮かべ、どんなネーミングがふさわしいかを考えました。複数案提案させていただきましたが、選んでいただいた「bees studio」という名称は、社員の皆さんをミツバチに例え、「bees」と称して、皆さんがアクティブに活動報告したり、研究の成果を発表する工房=「studio」のような場になってほしいという想いで考えました。

「bees studio」開設後、次々とアップされる記事を拝見していると、皆さんがそれぞれのポジションでいきいきと活動されている様子が見て取れ、「bees studio」という名前に決めてもらってよかったなと改めて思っています。

今後もどんな情報がアップされるのか、私も読者の一人として楽しみにしています。


開設前にいろいろなことがありましたが、開設までにはこんな背景があったんだ!ということが伝われば嬉しいです。

これからも「bees studio」にて、さまざまな情報発信をしていきますので、どうぞお楽しみに!!

この記事を書いた人

コミュニケーションプランニング部

H.T.